・内容が難しすぎて理解できない・・・
・毎年あと数点で合格点に届かない・・・
・どれだけ勉強しても点数が取れるようにならない・・・
このようなお悩みをお持ちの方に、実用的な解決策を伝授いたします!
というのも、私の実体験と私が実際に見てきた受験生から、
内容が難しいと感じるのも、あと少しの点数が取れないのも、
得点できるようにならないのにも全て原因があることがわかりました。
この記事を読み、その原因を一つづつ潰せば、【受かる気がしない】から【行政書士試験は合格できる試験である】という確信に変わるでしょう!
勉強する気が起きない、試験勉強に身が入らない方は東京法経学院の最短合格講座を活用するのが早いかもです。
東京法経学院の7.5時間の無料体験と合格で全額返金するキャンペーンを行っているので、これを使って基礎をがっつり固めるのもありですね。
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内容が難しいと感じるのを改善する方法
内容が難しいと感じる原因としては、大きく分けて
・正確な言葉の意味を理解できていない。
・具体的な場面が想像できていない。
・自分に合っていない参考書を使っている。
の3つが考えられます。
順に解説します。
正確な言葉の意味を理解できていない
行政書士試験の学習では日常で使う言葉とは違う意味を持つ言葉、例えば善意/悪意、対抗、瑕疵等の法律用語が登場します。その意味を知っていないと文意が正確に理解できなくなります。
これの解決はとても簡単。
必ず初回に出た法律用語の意味を説明している参考書を使うことです。
改めて法律用語だけを学習する必要はありません。重要な法律用語は頻出のため、学習を進めるうちに自然と覚えられます。
だからこそ、必ず初回に出た法律用語の意味を説明している参考書を使いましょう。
これだけで劇的に変わります。
具体的な場面が想像できない
民法や行政法、憲法等の法令科目ではよく判例や事例が登場します。
その際、具体的な場面を実際にイメージできていないと正確な理解が難しくなります。
登場人物やモノを自分の身近な人物・モノに置き換えて場面をイメージしましょう。
その時、頭の中で考えるのではなく、紙に書き出すとより理解しやすくなるのでおすすめです。
これを癖づけるだけで、理解度が格段に変わります。
是非、お試しください。
法令科目が得意になる方法はこちらの記事で紹介しています。
自分に合っていない参考書を使っている
これが原因の可能性が一番高いです。
同じ内容でも、参考書によって言い回し、絵や図の挿入頻度、具体例の頻度、解説の詳しさが全く異なります。
要点だけわかれば良い人、詳しい説明が欲しい人、絵や図を交えて解説して欲しい人等、その人の性格によって、合う合わないが当然出てきます。
行政書士試験の参考書は1冊当たり2000円~4000円程度と少し値段がはることもあり、
自分に合わないと感じてもそのまま使い続けるケースが多いように思います。
しかしながら、自分に合わない参考書を使い続けると・・・
勉強しても理解できない/しにくい⇒内容が難しく感じる⇒面白くない⇒勉強が苦痛になる⇒行政書士試験に受かる気がしない⇒諦める
という負の流れに陥ります。
そこで、参考書が自分に合っていないと感じたらすぐに変えることを強くおすすめします。
そして自分に合う参考書が見つかったらその参考書を信じて使い続ける。
これを実践してください。たったこれだけで180度好転します。
数千円の出費を惜しんで貴重な時間と気力を無駄にしないように気を付けましょう。
尚、万人におすすめできる厳選参考書、問題集は下記ページで紹介しています。
参考書、問題集選びで悩んでいる方はご一読ください。
毎年あと数点で合格点に届かない・・・
これの一番の原因は、曖昧な理解で試験本番を迎えていることです。
得点できた問題の中には、きっと勘で正答できたものが含まれているはずです。
ということは、確信を持って正答できた問題のみで計算すると、もっと点数が低くなりますよね。
それほど合格点とその試験時での実力に差があるということです。
この差を埋めるには、確信を持って正答を導き出せる実力を身につけることが必要です。
この力は問題演習を通して養えます。
ここでは、概要のみ説明いたします。
問題演習の際にただ答えるのではなく、その答えが正しい理由、間違っている理由まで全て説明できる状態にすること。これです。
問題集に掲載されている全ての肢について実践します。
これができれば最後の2択で迷う場面も少なくなり、合格点以上の得点が可能になるでしょう。
思い当たる節がある方は、是非お試しください。
きっと今までとは見違えるほど得点できるようになり、【行政書士試験に受かる気がしない・・・】という思いは遥か彼方に消し飛びます。
具体的なやり方については以下の記事で詳しく説明しています。
どれだけ勉強しても点数が取れるようにならない・・・
これは上記で述べた複数の要因が混ざって起こります。
つまり、文意を正確に理解できていないか、相性の合わない参考書を使って学習を進めているか、曖昧な理解の状態から抜け出せていないか、これらの要因が混じり合って起こっているため、一番思い当たるものから順に改善してみましょう。
長時間勉強できる力は既に習得しているわけですから、やり方を変えるだけで必ず改善します。
伸びしろMAXです。
行政書士試験に受かる気がしない まとめ
これまで見てきたように、【行政書士試験に受かる気がしない】考えになってしまうのは、決して本人の能力に問題があるのではなく、効率の良いやり方を知らないことが原因です。
ほんの少しやり方を変えるだけで、状況は一気に改善し、行政書士試験は難しい試験という考えから、頑張れば合格できる試験であるという考えに変わります。
そしてその考えは間違っていません。
【行政書士試験は正しい努力をある程度継続すれば、誰でも必ず合格できる試験です】
さぁ、一緒に合格への道を歩みましょう!